崖の上のさだし

崖の上のさだし

落ちても死なない。

転職エージェントの方と話してきました

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就職をしようと決めてから、一週間履歴書を買っただけで止まっていました。

友人が知り合いに転職の仕事してる人がいるけど繋ごうか?と言ってくれて、転職エージェントの方と話をさせて頂くことになりました。

大変気付きの多い時間でしたので、記します。

相談したこと

僕は今少しやってみたいことがあります。

それは人の困り事や悩みを聴いて一緒に解決を考えるということです。

これはわりと日常生活でやっていて、「聴いてもらえてよかった」と言ってくれる人が多く、僕はニヤけるのですが、就職をしようと決めた時、これを仕事としてできないかなと考えました。

しかし、そんなことを仕事としている会社があるのか、どう探せばいいのかわからないというのが僕の悩みです。

そこで今回ご縁を頂いた転職エージェントのNさんに相談させて頂きました。

why me you

この相談をさせて頂いたところ、Nさんは3つの事を考えてみるといいです、と教えてくれました。

①それをして相手にどうなってほしいのか
②それをして自分はどうなりたいのか
③なぜそれをしたいのか

僕はすぐに答えれませんでした。

「意外と出てこないでしょ?感情の言語化って難しいんですよ」とNさんいじわるそうにおっしゃられます。

でもこれができてると面接でしっかり伝えられますからね、と教えてくれました。

③のなぜそれをしたいのかが一番大事で、僕はこれを考えることにより、それをしたいのは自分の経験から来ていることがわかりました。

経験から来てる想いは説得力がありますし、そこに気づく事で自分の熱量もグッと上がる気がします。

僕は上記3つの自分への質問を勝手にwhy me youと名付けました。

やりたいことがすでにある状態で職探しをされてる方はぜひ自分に問いかけてみてください。

やりたいことがない場合は?

上記の3つの質問はすでにやりたいことがある人に向けてのものですよね。

僕はふと気になってNさんに質問してみました。
「やりたいことがないという人に向けてNさんだったらどのようにアドバイスしますか?」

転職エージェントNさんの答えはこうです。
「多分過去のどこかの時点で楽しかったり感情が動いた経験があると思うんですよね。それがやりたいことだったりすると思うので、そこと向き合ってみるといいかもです。」

楽しかったり感情が動いたりという経験がない人はどうすればいいのでしょう?

「全く楽しかったということがないという人は100の行動をしてないのかなと思います。なんでもいいのでとにかく動いてみることであ、これ楽しいかもというのが出てくるのでそれを大切にできたらいいですね」


以上になります( ´ ▽ ` )ノ