崖の上のさだし

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落ちても死なない。

ニート、家のなかでスーツを着る

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僕は生活は日雇い労働で生活費ギリギリしか働かないので現状ほぼニートですが、最近スーツをよく着ています。

なぜかというと、1日4~6時間ブログの記事執筆に時間を使うのですが、最近だれてるなぁと感じてきて、家の中でも公私切り替えるためにスーツを着ることにしました。

スーツを着る前はだらだらだった

スーツを着る前はほんとにひどかったんです。

寝転がってブログ書いたり、お酒飲みながらブログ書いたり、タバコ吸いながらブログ書いたり。

いけない訳じゃないんですけど作業効率が悪くなってきた気がして家の中でも作業するときはスーツにしてみようと思いました。

スーツを着ると気が引き締まった

スーツを着るとやっぱり気が締まるなぁと実感してまして、家の中でも作業の時間は集中して作業に取り組むようになりました。

ブログ書く際に寝転がらなくなりましたし、タバコは作業合間の10分休憩のみになりましたし、お酒は寝る前の一杯だけになりました。

今のところはですが(笑)

どういうタイミングでスーツになるか

どういうタイミングでスーツになるかというと、まず朝起きてスーツになります。スーツになるとゴロゴロする気分にもならないので、掃除や洗い物してすぐ作業にとりかかります。

またアルバイトがある日は帰ってきてすぐスーツになります。今まで疲れてるから10分だけ休憩~と言って1、2時間過ぎてしまうことも多かったですが、スーツがアルバイトからブログに切り替えるスイッチになってくれます。

スーツを着るメリット三点

上記にあげた『公私切り替えて家の中でも作業に集中できる』が一番のメリットだと思うのですが、まだまだスーツを着るのはメリットだと感じることがあります。

相手からの信頼度が高くなる?

先日、僕が所属してるNPO法人の団体案内をある大学でさせてもらうことになっていた時、案内文考案と練習のため朝早く起きてスーツに着替えました。

練習終えて外に出るとき、着替えるのもめんどくさいしスーツでいいかとそのまま行きました。

すると先方の職員さんが教授室まで案内してくれて、名刺を下さり、当大学の取り組みまでパンフレットを見せてくれながら丁寧に説明してくださったんですね。

「いや~学生さんが来ると思ってましたから」とその職員さんはおっしゃりました。

他の大学ではこのように丁寧に対応頂いたことはなかったので、多分、スーツの効果かなと思っています。
信頼があがったのたのかなと。

最後に、今回だけでなく今後も大学と弊団体のつながりを作っていきたいとまでおっしゃってくれました。

スーツパワー恐るべしです。

自分がロックンローラーに見えてテンションあがる

またスーツを着るメリットとして、鏡の前に立つと自分がロックンローラーに見えます。

これは僕がスーツの下にベージュのシャツを着て髪が長いからかもしれませんが、テンションがあがります。

ロックンロールバンドやりたいなと新しい熱意がでてきました。

就職しようと思った

おまけに僕が就職しようと思ったのも最近スーツを着ていたからかもしれません。

僕がカッコいいと思う人達が「スーツなんか来てたらダメだよ」って言っていたり、肩を落として歩くサラリーマンの方達を見てきて、なんとなくスーツが嫌だったんですけど、割りとそれは外側の理由でしかありませんでした。

実際にスーツを来てみて僕はスーツが好きかもしれないと今感じているので、なんでも試してみて自分がどう感じるかをしっかり理解することはとても大事ですね。


スーツを着ると気が引き締まりますし、公私の切り替えにもなるので、フリーランスの方もたまにスーツ着てみたりするといんじゃないかと思いました。